ザ・カース 2026年1月16日(金)公開

  • 予告編(60秒)
  • 予告編(30秒)
  • 特別映像【「いいね!」を押すと呪われる】
  • 特報
上映劇場
予告編
2026年1月16日(金)公開
海津雪乃,YU,邵奕玫,詩歩,林思廷,范瑞君,艾瑪,喜矢武豊,大谷主水,大関れいか,野村宏伸,本宮泰風,宇賀那健一監督

到着コメント

大森時生(テレビ東京 プロデューサー)
呪いの拡散。それがもはや爽快とも言えるくらいの表現で描かれる。
その爽快さは、清々しさではなく、どこか腑に落ちない「快楽」に近い。
血が気持ちいい。
ゆいちむ(映画好きOL)
“いいね”の裏側で育った感情から、ひっそりと呪いが生まれていく。
スマホ越しの怨念は、いつの間にかあなたの背中にも張り付いているかも。
そんなSNS時代ならではの悪夢を、ぜひ味わってください!
野水伊織(映画感想屋声優)
呪いも祝いも紙一重、
その背景にあるものが善意か悪意かでどちらにも成ってしまう。
それほどまでに人の想い……いや、思い込みの力は強いし、SNSは怖い。
と書いたその指で私は、
「宇賀那監督が令和に甦らせた、古き良きJホラーだ!」
とでもXに投稿するだろう。
映えないSNSしかやってなくて本当によかった。
東紗友美(映画ソムリエ)
SNS時代の承認欲求を説教くささではなく
“恐怖”でえぐる、異色のホラー。
観る者の神経を「コワイ」で直接刺激して、
心と体の両方をグサグサ刺してくる。
ああ、もう逃げ場なし!
悪趣味で無慈悲で、どうしようもなく最高。
私、誰かに呪われてないよね?
きっとみんな、自分の投稿が少し怖くなる。
るい(TikTok【ホラー映画みるひと。】)
残虐描写と呪いの連鎖が怖すぎる作品。
呪われた人間の行動は常軌を逸していて、言葉を失う。
特に布団のシーンはあらゆるホラー映画の中でも
閲覧注意レベルでやばかった…。
いつ“それ”が現れるのか、次は誰が呪われるのかは分からない。
そしてその呪われる理由もまさかの理由で怖かった。
この世には絶対に関わってはいけないものがあるのだと感じた。
レスター・シー(映画監督『呪われの橋』)
若者が関心を持つテーマを巧みに取り入れ、
SNSを通じて「呪い」をかけるという発想は本当に素晴らしいと思います。
そのおかげで観客は共感し、積極的に関わろうとし、
そこからつながりが生まれる――まさにこの作品の最大の見所です。
映画を見終わった後にSNSを使うと、自分も物語の中に
入り込んでしまったような不安を覚えます。
近藤亮太(映画監督『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』)
日本と台湾を繋ぐのが「呪い」というのがアツい。
紙人形=日本でいうところの藁人形とあっさり説明できてしまうくらいに、
古今東西誰かが誰かを呪いたい気持ちは共通なのだ。
僕たちは人類史上最も呪いが蔓延しやすい時代に生きている。
『ザ・カース』はそれを最新の形で教えてくれる。

Introduction

人生のほろ苦さを知る、すべての大人たちへ―

『呪怨』や『リング』で怨念が渦巻く理不尽なまでの恐怖を描き、世界中の映画ファンを不安のどん底に陥れてきたジャパニーズホラーと、大ヒット作『呪詛』など近年躍進が目覚ましい台湾ホラーの最恐のコラボレーションが実現した。『ザ・カース』は、SNSを介して二国間で古色蒼然とした“紙人形の呪い”が拡散するという、デジタルとアナログの垣根を飛び越える斬新かつクラシカルなトラウマ系ホラーだ。世界中からキラキラした日常のひとコマが投稿されるSNSに映り込んでいた、不気味な《赤い服の女》と誰かを呪うメッセージ。“それ”に気づいてしまったが最後、眼の前に《赤い服の女》が現れ、狂気の淵に追い詰められ、奇妙な怪死を遂げていく。大切な友人たちを喪った璃子は、自らも呪いを受けながらも、この“呪い”の発生地と思われる台湾に飛び込み、紙人形で人を呪う何者かに近づいていく。しかしその先には想像を絶する“闇”が待ち受けていた……。とにかく狙われたら問答無用な凄惨な呪いの物語を生み出したのは、『悪魔がはらわたでいけにえで私』がアメリカ最大のジャンル映画祭Fantastic Festでチケットが即完売、『ザ・ゲスイドウズ』がカルト映画の登竜門トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門に招待されるなど世界から熱い注目を浴びている宇賀那健一監督。何か起きてほしくないことが起きそうな緊張感と、ド直球のジャンプスケアを自在に操りながら、観客を「観なけりゃ良かった……」とたじろがせるほどの最悪の読後感へと放り込む。台湾に伝わる“呪いの紙人形”が放つ過激な恐怖映像と忌まわしいロケーション美術を手がけたのは、台湾ホラー『呪詛』の敏腕チーム。宇賀那監督のファンタスティックな演出と合わさって、突き刺すようにトラウマを植え付ける容赦の無さは強烈で脳裏に焼き付いて離れない。主人公・璃子を演じたのは「可愛すぎるビールの売り子」として注目を集め、近年は大河ドラマ「光る君へ」やNetflixドラマ「地面師たち」などで活躍する海津雪乃。ともに呪いの正体を追う元恋人役に、台湾と日本のハーフでシンガーソングライターとしても人気のYU(楊宇騰)。宇賀那監督作『悪魔がはらわてでいけにえで私』で主演を務めた詩歩、松居大悟監督作品など多くの作品で存在感を放ち、YouTuberとしても活躍する大関れいか、ゴールデンボンバーのメンバーとしても知られる喜屋武豊、「日本統一」シリーズの本宮泰風、元テコンドー選手で台湾で圧倒的な知名度を誇る大谷主水、さらに台湾の実力派女優ファン・ルイジュン(范瑞君)、若手人気女優リン・スーティン(林思廷)ら、個性的でボーダーレスな顔ぶれが集結した。

Story

東京で暮らす美容師の璃子は、台湾の友人、淑芬(シューフン)のSNSをチェックして強烈な違和感を覚える。淑芬の背後に髪の長い不気味な女が写っており、「お前ら全員さっさと死ね」と不穏な文章が添えられていたのだ。淑芬と連絡が繋がらず、台湾人の元カレ、家豪(チャーホウ)に電話をすると「淑芬は半年前に死んだ」と告げられる。淑芬は浜辺で変死体として発見され、不可解な状況に“呪い”だと噂する者もいたという。さらに親友のあいりに大量の不気味なメッセージと動画が届く。再生すると、木槌で紙の人形を叩く異様な様子が映っていた。その日をからあいりには奇行が目立ち始め、ある晩、璃子の眼前で命を絶った。ついに璃子のもとにも紙人形の動画が届き、次のターゲットは自分だと悟る。呪いの発生地と思われる台湾に向かった璃子は、迫りくる死より前に怨念の正体を暴き、呪いを祓うことができるのだろうか・・・?

Profile

キャスト

海津雪乃

海津雪乃璃子

1998年5月14日生まれ、新潟県出身。2017年に日本テレビ「マツコ会議」にて可愛すぎるビールの売り子として取り上げられ、注目を集める。その後、2021年より本格的に芸能活動を開始。本作が映画初主演作となる。近年はNHK大河ドラマ「光る君へ」(24)で脩子内親王役を務めたほか、Netflixドラマ「地面師たち」(24)などの話題作にも出演。その他の主な出演作に、映画『PENROSE』(23/高橋果子監督)、『田村悠人』(25/辻裕之監督)、TVドラマ「純愛ディソナンス」(22/CX)、「インフォーマ」(23/KTV)、「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(24/TX)、「プライベートバンカー」(25/EX)、配信ドラマ「18禁の恋がしたい」(21/Paravi)、「女性用風俗」(25/FOD SHORT)などがある。

YU

YU家豪(チャーホウ)

1995年1月3日生まれ、愛知県出身。大学進学を機に台湾へ移住し、2018年に台湾の芸能事務所の研修生となり、語学・芝居・音楽を学ぶ。2021年、台湾ドラマ「We Best Love 永遠の1位/2位の反撃」(WeTV)にて、初主演とドラマデビューを果たす。同作の挿入歌も担当し、ミュージシャンとしても活動中。2021年8月より日本での活動も開始。宇賀那監督作品への出演は『みーんな宇宙人。』(24)に続く二度目で、公開待機作『インコンプリート・チェアーズ』(26)も控える。その他の主な出演作に、TVドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(22/NTV)、「何曜日に生まれたの」(23/ABC)、配信ドラマ「トゥルー・ラブ・ストーリー~究極の愛と死の選択~」(25/FOD SHORT)などがある。

詩歩

詩歩赤い服の女

1994年5月10日生まれ、千葉県出身。主な出演作に、山戸結希監督企画・プロデュースの『21世紀の女の子』(19)、『ガリレオ 沈黙のパレード』(22/西谷弘監督)、『春画先生』(23/塩田明彦監督)、TVドラマ「孤独のグルメ Season9」(21/TX)、「警視庁 アウトサイダー」(23/EX)、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(25)など。宇賀那監督作品は『悪魔がはらわたでいけにえで私』(24)、『みーんな、宇宙人。』(24)など継続して出演しており、公開待機作『インコンプリート・チェアーズ』(26)も控える。

喜矢武豊

喜矢武豊圭祐

1985年3月15日生まれ、東京都出身。ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバーで、ギターを担当。アーティスト活動だけでなく、2012年に映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』で初主演を務め、俳優デビュー。以降、任侠シリーズ「日本統一」(13~)にレギュラー出演するほか、『HiGH&LOW THE MOVIE』(16/久保茂昭監督)、『静かなるドン』(23/山口健人監督)、『死に損なった男』(25/田中征爾監督)、『ザ・ゲスイドウズ』(25/宇賀那健一監督)、舞台に出演するなど俳優としても幅広く活動。

大谷主水

大谷主水道士

1980年7月18日生まれ、宮崎県出身。元テコンドー日本代表。2006年に現役を引退して以降、台湾で芸能活動を開始。映画やドラマ、バラエティ番組に出演するほか、アクション監督やMCとマルチに活躍中。その他の主な出演作に、『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』(17/谷内田彰久監督)、『氷室蓮司』(24/辻裕之監督)、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(24/阪元裕吾監督)などがある。

大関れいか

大関れいかあいり

1997年1月16日生まれ、東京都出身。6秒動画アプリVineで「日本一フォロワーを持つ女子高生」として人気を博して以降、俳優やラジオパーソナリティー、CM出演など、インフルエンサーの枠を超えてマルチに活動中。その他の主な出演作に、『屍人荘の殺人』(19/木村ひさし監督)、『ちょっと思い出しただけ』(22/松居大悟監督)、『リライト』『ミーツ・ザ・ワールド』(25/松居大悟監督)、『2025年7月5日午前4時18分』(25/古川大晃監督)などがある。

野村宏伸

野村宏伸ホームレスの男

1965年5月3日生まれ、東京都出身。1984年、映画『メイン・テーマ』のオーディションで23,000人の中から選ばれ俳優デビュー。同作で日本アカデミー賞新人賞受賞。その後、大ヒットドラマ『びんびん』(87~/CX)シリーズでアイドル的な人気を集める。その他近年の主な出演作に、『の・ようなもの のようなもの』(16/杉山泰一監督)、『みをつくし料理帖』(20/角川春樹監督)、『科捜研の女 -劇場版-』(21/兼崎涼介監督)、『コウイン ~光陰~』(24/柿崎ゆうじ監督)などがある。

本宮泰風

本宮泰風隆司

1972年2月7日生まれ、東京都出身。1994年俳優デビュー。任侠シリーズ「日本統一」(13~)で、主演と総合プロデュースを務める。その他近年の主な出演作に、『アウトレイジ 最終章』(17/北野武監督)、映画『バイプレイヤーズ』(21/松居大悟監督)、『ベイビーわるきゅーれ』(21/阪元裕吾監督)、総合プロデュースも務めた『静かなるドン』シリーズ(23/山口健人監督、24/鳴瀬聖人監督)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22)、NHK大河ドラマ「べらぼう」(25)などがある。

邵奕玫(ミミ・シャオ)

邵奕玫(ミミ・シャオ)恵君 (フェンジュン)

2001年9月25日生まれ、台湾・新北市出身。Netflix『君の心に刻んだ名前』(20/リウ・クァンフイ監督)で映画デビュー。その他の主な出演作に、映画『See You(英題)』(24)、『Deadline (英題)』(25)、ドラマ「いつでも君を待っている」(19)、「最後の雨が降るとき」(21)、「The Iron Four(英題)」(22)、「一筆お祓いいたします」(23)、「Shall We Die? (英題)」(23)、「What The Hell Is Love(英題)」(23)、「Deep End(英題)」(23)、「某某<mou-mou>~僕らが恋する確率~」(24)、「看看你有多愛我(原題)」(25)などがある。

林思廷(リン・スーティン)

林思廷(リン・スーティン)淑芬 (シューフン)

1995年6月2日生まれ、台湾・台北市出身。2022年に「Sometimes When We Touch(英題)」で金鐘奨長編ドラマ新人賞にノミネート。2024年には台北映画祭で行われる期待の新星選出プロジェクト「非常新人(SUPERNOVA)」の一人に選ばれる。その他の主な出演作に、短編映画『Long Spirit(英題)』、『ペンギンガール』(22)、ドラマ「通霊少女」(17)、「超感応学園」(21)、Netflixドラマ「ふたりの私」(22)などがある。

范瑞君(ファン・ルイジュン)

范瑞君(ファン・ルイジュン)陳雅惠

1972年8月17日生まれ、台湾・台北市出身。1997年に「少年死亡告白(原題)」で金鐘奨最優秀助演女優賞受賞。2004年に「天使正在對話(原題)」で金鐘賞最優秀主演女優賞にノミネート。2023年には「額外旅程(原題)」で金鐘奨ミニドラマ・テレビ映画部門助演女優賞受賞。その他の主な出演作に、『ヤンヤン 夏の想い出』(00)、『Space Boy(英題)』(23)、『Silent Sparks(英題)』(24)、ドラマ「スクリュー・ガール 一発逆転婚!!」(12)、「個人授業 ~Lesson in Love~」(22)などがある。

監督プロフィール

宇賀那健一

宇賀那健一監督・脚本

1984年生まれ東京都出身の映画監督・脚本家。ファンタジーでパンキッシュな作風がトロント国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭、シッチェス映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、ポルト国際映画祭、スラムダンス映画祭、ファンタジア映画祭、ファンタスティックフェスト、トリノ映画祭など数々の国際映画祭で評判を呼び、高雄映画祭では二度のレトロスペクティブが開かれる。過去作に『ザ・ゲスイドウズ』『みーんな、宇宙人。』『異物-完全版』『悪魔がはらわたでいけにえで私』『転がるビー玉』『魔法少年☆ワイルドバージン』『愚鈍の微笑み』『黒い暴動♥』『サラバ静寂』『Love Will Tear Us Apart』『渇いた鉢』などがある。
待機作として『インコンプリート・チェアーズ』(2026年1月公開)、『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』(2026年2月公開)が控えている。